2012年5月8日火曜日

DV DongleとDVAPでのWinDV設定の違い(備忘録)

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DV DongleとDVAPをWinDVで使用するときの設定とその違いについて備忘録として記す。
DVAP/DVToolとWinDV併用時の
USBドライバトラブル(別記)
[Tools]の[Options]
CallsignはAA4RC Callsign Serverに登録されている必要が有る。 国内でそれを達成するには、使用する機器コードを設定した無線機にてゲート越えで交信を成立させる (カーチャンクではダメ)
Serial#は「HARDWARE」を選択。 DV Dongleでは「STANDARD」でも使用できるが、Type表示が「HotSpot」になる。またDVAPでは接続できない。
[Tools]の[Settings]
Enable audible voice prompts.はDVAPにおいては、 離れたところで使用するとき音声によって「リンク」「アンリンク」等を教えてくれる。
Automatically connect to gateway on startupは前回使用した所へ自動接続する。 Use QT1は上記設定の上、接続先をQuickTune1に指定する。 Allow LINK/UNLINK commands on RF.は無線機を使って接続をコントロール出来る。 このコントロールが出来る局、制限する局なども設定できる。
アクセスポイントとして稼働するDVAPはEnable RF Access Filterで使える人と制限する人をフィルタリングできる。

その他の設定は、とりあえず図のとおりでまず接続してみて、使用した上で調整する。
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